toggle
2014-09-29

10月のヘアケア:☆髪の毛のタオルドライについて☆

ヘアケア担当mieです。

今回は、髪の毛のタオルドライの方法をお伝えします。

髪の毛はパーマ液等で切ることが出来る結合と濡れた時に切れる結合(水素結合)があります。

つまり、乾いた髪と濡れた髪とでは濡れている時の方が 傷みやすい状態だと言えます。
バザバサにタオルをこすりつけるのはNGです。

ショートヘアーや丈夫なバージン毛等は それほど神経質にならなくても大丈夫だと思いますが、ダメージがあるロングのカラー毛・パーマ毛の人は、濡れた髪をタオルでゴシゴシこすると それだけで更に傷む事になります。

まず、根元(地肌)の水分をよくとってから 髪をタオルで包み込み、外側からたたくように乾かしましょう。

ほんの少しの気づかいで 必要以上にダメージを与える事を防ぐ事ができますよ。

(stylist:唐渡 三恵)

関連記事